こどもの日の秘密
最近引っ越しました!フロントの源馬です。 ゴールデンウィーク目前となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 祝日が並びますが、その中でも一番なじみがあるのが「こどもの日」だと思います。 私も小さい頃に、家族にお祝いして頂いた記憶があります。 突然ですが、皆さんは「こどもの日」がどんな日かご存じですか? 祝日法によると、こどもの日とは「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」です! 桃の節句の対となる「男の子の日」というイメージだったので、驚きました。すべての子供の幸福をはかり両親に感謝する日という事ですね。 最初のこどもの日 我が国にもこどもの日があるように、世界の国々にも同じようにこどもの日があります。 では、どの国が最初に「こどもの日」を作ったのでしょうか。 答えは...トルコです。 世界で最初に「こどもの日」を制定したのは、トルコだといわれています。 4/23がトルコのこどもの日なのですが、元々は「国民主権の日」として祝われていました。 しかし、トルコ初代大統領ケマル・アタテュルクが、この日を子どもたちの祝日とすることを提唱したのだそうです。 毎年、この日は各地でイベントが開催され、世界各地の子どもたちが参加する為大盛況だそうです。 いかがでしたでしょうか。 日本では、こどもの日に「鯉のぼり」をよく目にしますが、世界のこどもの日ではどのようなものが飾られたりするのでしょうか? 調べてみると面白いかもしれませんね。