燃料を最適に整えエンジンの不調を直す

ドラゴンパーツのリビルトスロットルボディ

作業内容を詳しく知りたい

  • 分解
    外観チェック後、すべてを分解します。
  • 洗浄
    ショットブラストにてカーボン、スラッジを完全に洗い落とします。
  • 加工
    スロットルセンサー、チョークワックス、AAC/FICDソレノイド、ホットワイヤーの単体検査後、ボディー本体は研磨、表面処理。
    スロットルバルブ当り面のすり合わせ、モリブデン加工。
    ウォータラインの水漏れの多い品番は、漏れ防止加工。
    エアフロ一体式は基盤の分解および修正加工。
    各部塗装、防錆処理を行います。
  • 組み立て
    各センサー、ソレノイドを純正基準値に調整し組み付けします。
  • 最終検査
    ベンチテスターにて各センサーの出力を計測。ステッピングモーター採用品番は、オシロ
    スコープにてパルスチェックを行います。

交換する部品を知りたい

  • 全ガスケット、シール類
  • ホットワイヤー ※1
  • チョークワックス ※1
  • スロットルポジションセンサー ※1
  • AACバルブ、ISCV ※1

※1 当社基準に合格した場合は再利用する場合がございます。

日産のスロットルチャンバーは扱っていますか?

日産マーチ、サニーなどに採用されているスロットチャンバーもリビルト対応しております。

CG10、CG13、GA15のエンジンを使っている車で、エンジンが止まってしまう、ガソリンの減りが早い、アイドルが不安定などの症状が出た場合にチャンバーの故障が考えられます。

ぜひ安価で高精度なドラゴンパーツのリビルトをご検討ください。