軽々と動くパワステを復活させる

パワーステアリングの動力源
ドラゴンパーツのリビルトベーンポンプ

作業内容を詳しく知りたい

  • 分解
    外観チェック後すべてを分解します。
  • 洗浄
    ハウジング外観は高圧洗浄およびショットブラストをし、内部の精密部品は超音波洗浄を行います。
  • 加工、組み立て
    シャフトシール部の磨耗研磨、フローバルブの研磨を行います。 カムリング、ローター、サイドプレートの3点は、なじみ性を重視し、必ず1個のコアから1個の商品を組み立て、1点でもキズ、磨耗を確認した場合は廃棄いたします。
  • テスト
    実動テストにて400rpm 700rpm 1000rpm 1500rpm の吐出圧確認、2000rpm 4000rpmの流量を確認。 他、機密テスト、オイル漏れ、異音確認をします。

交換する部品を知りたい

  • Oリング
  • オイルシール
  • ベアリング

一部の対策必要な車種は、純正OHキットまたはシャフト交換いたします。