ドラゴンパーツはCO2削減を推進します
ドラゴンパーツはリサイクル自動車部品を通し、CO2削減、サスティナブル(持続可能)な資源の確保に努めます。
たくさんのエネルギー、資源を投入して作られる自動車を、いかに低資源、低コストで維持するのか?そして大量に発生してしまうCO2をいかに抑えるか?
私たちは常に考えています。
CO2見える化、意識化への取り組み
車修理の未来とリビルト
新車は環境対策を強化した車を選ぶ。
いままでの車は完全に壊れるまで乗り続ける。
これが新しい車社会だと考えています。
いま、エネルギーに関してかつてない激動の時代が到来しています。
化石燃料も残り少なく、CO2はすでに危険な数値まで上昇。アル・ゴア氏が「不都合な真実」で訴えた良くない未来が迫り来ているのです。
とはいえ、車が無ければ行動が限られる現代。車社会はこれからも続いていくでしょう。だからより資源を大切にしなければなりません。
「直しながら車に乗る」ことを普通にしたい。
そのお手伝いをドラゴンパーツはしていきます。
20年前の車でも
20年前のお車を大切に乗っている方も多くいらっしゃいます。
そのお車のドライブシャフト、パワステポンプ、ステアリングギアボックス、エンジンなどがもし故障することがあっても、ドラゴンパーツならリビルトできます。数は少ないですが、今日もピカピカに仕上がった20数年前の部品を出荷しています。
メーカーさんでは在庫も重いコストです。大きなエンジンなどはずっと保存していることは難しいのが現状です。
ですが、リビルトパーツなら消耗するパーツを揃えておけばだいたいのものは再生できます。(さすがに消耗パーツが在庫切れとなったパーツはむずかしいですが・・・)
メーカーさんの在庫負担も減らせるかもしれません。
ひとつの物を大事に使うことこそが最高の環境保護
あなたはいままで何本のペンをなくしましたか?
カサを何本、電車に置き忘れませんでしたか?
新たに買いなおすたびに、大量の資源が消費されていきます。
車も直しながら乗れば、大きな資源保護につながります。
私たちには、次の世代にとっておかなければならない資源がたくさんあります。資源もエネルギーも、CO2の空き容量も、現世代だけのものではないのです。
いまから節約を考えてみませんか?