どうも、クラッチ板がすり減り高速道路で走行不能になったフロントの正田(マサダ)です。

いくらアクセル踏んでも速度が上がらず、最後はシフトがスッカスカになり動力が断ち切られた恐怖は、一生忘れません。

すぐに路肩に止めJAFを呼びました。

深夜でしたが、JAFのお兄さんがすぐ迎えに来てくれて助かりました。

半クラはほどほどに使いましょう、、、MT車難しいですね。

それでも免許取りたての頃は、誰しもMT車に憧れがあったと思います。

ということで今回はAT・CVTに比べてMT車ってどれぐらい需要があるのかサラッと調べてみました。

MT車の需要について

AT・CVTとMTの比率を調べてみたところ92:8(カーセンサーnet掲載のトランスミッション別構成比)

圧倒的にMTが低いです。

そんななか、気になる記事を見つけました。新型のホンダシビック(6BA-FL1)は、2021年9月から1か月間で受注した35.1%がMT車だったそうです。

3台に1台はMT車という驚異的数値です。シビックに走りを求めている印象が強い結果なのかなと個人的に思っています。

MT=ザ・スポーツカーのように思いがちですが、対照的にMAZDA2(6BA-DJLFS)のように、全員がスポーツを求めるジャンルの車ではありませんが、運転する楽しみのためにMT車の設定しているクルマもあります。MAZDA2のAT:MTの販売比率は公開されていませんが、気になりますね。

若者20代から30代は、年々楽しめるクルマに興味が移っているという調査結果も出ているそうです。

MT=運転を楽しめるクルマというわけではありませんが、若者から多くの需要があると思います。

ただ、MT車の設定がない新車が増えてきているのも事実です。

僕が大好きなMT車も残っていってほしいですね。