2月になりましたが、まだ寒さが残っていますね。どうも、寒さに弱いフロントの正田(まさだ)です。

1月末から今日まで全国各地で大雪の影響がでてきています。

僕が住んでいる浜松市では、雪が降ることが珍しいため、恥ずかしいことに今までクルマのタイヤにチェーンを巻いたことすら無いです。

ちなみに大学時代に岐阜県にスノーボードをしに、当時の愛車CT21SワゴンRリミテッドをノーマルタイヤで深夜の雪道を激走したことがあるのですが、改めて思い返すと恐怖でしかないですね。若気の至りです。

深夜で交通量もほぼ無かったので無事現地までたどり着けましたが、ちゃんと装備を整えていく事をおすすめします。

冬の装備といえば、スタッドレスタイヤの性能が著しく向上しています。

例えば、ダンロップのWINTER MAXX 03(ウインターマックスゼロスリー)です。

スタッドレスタイヤといえば、いかに雪道を『走る』、『止まる』の性能が高いかだと思います。そしてWINTER MAXX 03は、その性能を従来のタイヤに比べ長く機能を維持することができるそうです。

なぜ従来より寿命が長いのか?

その秘密には、「MAXXグリップトリガー」という新技術が組み込まれています。

従来のスタッドレスタイヤは使った分だけ凹凸が減っていきます。ですがWINTER MAXX 03は摩耗してもMAXXグリップトリガーが溶け出し新たな凹凸構造が出現します。

それにより性能を維持することができ長い寿命を実現させています。

コロナウィルスの影響で遠出ができない状況ではありますが、落ち着いたらWINTER MAXX 03を装着してスノーボードをしに雪山を安全に登りたいものですね。