連日雨が続きが心がどんよりのフロント源馬です。

暑いのも得意ではありませんが、カラッと晴れた青空が恋しいものです。

こんな雨の中でも今、白熱した戦いが続けられています。

そう全国高等学校野球選手権大会です!俗に言う「夏の甲子園」ですね。

かくいう私も学生時代は野球部におりまして、毎年楽しみしております。

今日は甲子園の歴史についてご紹介したいと思います。

甲子園の歴史

兵庫県西宮市に甲子園球場が完成したのは1924年です。

当時、同じ市内の鳴尾球場で行われていた中等学校野球の人気が高まり建設されました。

全国高等学校野球選手権大会においては1958年(第40回大会)今のベースとなる47都道府県の各代表校での開催になりました。

高校3年生にとっては最後の公式大会であることと、活躍すれば将来のプロ野球選手への道が切り開けることから、

球児からは「高校野球の聖地」とされています。

今年で第103回大会になり歴史と伝統のある大会です。

甲子園球場といえ阪神タイガースのイメージも強くあり、もともと学生野球のために作られたのが始まりだということは

今回調べて初めて知りました。それだけ高校野球の「甲子園」は伝統のある球場で行われる大会だということですね。

大会終了まで、まだまだ試合があります。テレビ越しになってしまいますが今年も白球を追う球児を応援したいと思います。