立冬を迎え日に日に寒さを感じるようになって参りました。
毎朝、布団から出られないフロントの源馬です。
11月も中旬に差し掛かろうとしていますが、多くの方が経験されたあの行事が始まりますね。
そう「七五三」です。
子供の頃に経験した七五三でしたが、どのような意味があったのかよく理解していませんでした。
調べてみたところ長い歴史のある文化だった為ご紹介いたします。
歴史ある儀式 「七五三」
七五三の由来には諸説ありますが、なんと平安時代から伝わっているものでした。
当時は衛生面や医療の発達が未熟だった為、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」
として扱われ、7歳になって初人として一人前であるとされてきました。
そんな中、宮中で行われていた「髪置きの儀」「袴着の儀」「帯解き」の3つの儀式が基になり、現代に続いています。
それぞれの儀式には病気の予防や縁起、周りに認めてもらうなどいろんな意味が込められていました。
一つ一つとても興味深く、ご自身の経験や見たり聞いたりされたことがあるものも見つかるかもしれません。
伝統のある文化の為、少しでも興味が湧いたら是非お調べしてみてください。
また先の未来が一つ一つ歴史になるように、ドラゴンパーツでは今後も地球の持続ができるよう、
「SDGs」に積極的に取り組んでおります。
11月11日のDMでは社員が個人で取り組んでいる「1人SDGs」をご紹介させて頂きました。
私の個人的な取り組みは、外に出る時はエコバックを持ち歩くようにしております。
そんな簡単なことでも、この世界規模の取り組みに参加できます。
是非「1人SDGs」に参加してみてください。